嫉妬を超える方法(赤裸々日記)
今日は自分の考え・感情でよく出てくる嫉妬の話。
自分の近しい人が自分よりも、
すごいポジション、高い地位に就くようになったり、
偉い人に重宝されてたらすごく嫉妬してしまう。
いいなって。
嫉妬して、自分に素質がないことに凹んだり、
もっと頑張っていたら自分があのポジションに行けたのに、
何で頑張らなかったんだろうって後悔する。
正直悔しい。
何で自分じゃないんやって聞きたいし。
だけどそのポジションに自分がなったとしてもできる自信はない。
それはそのポジションに選ばれたいだけで、
そのポジションについた先に、
自分がこうしたいってのはない。
だから、ポジションにつくことがゴールになってしまっている。
それではなれる訳ない。
嫉妬して、
自分はもっと頑張ってそれ以上の存在になるぞってやる気は出るけど、
一時的。
嫉妬してる自分にも自己否定する。
すごく嫌だ。
自分のエネルギーが小さくなって考えが小さくなって、
自分の利益のことしか考えれなくなっていく。
相対比較して自己否定。
機械的条件反射で上記の考え・感情が出てくる。
これは自分の考えなんかじゃない。
だって自分が考えたくて考えたり、感じてることじゃないから。
機械的条件反射に支配されて、自分が本来考えたくない事まで考えさせられていることがムカつく!!
まじでムカつく。
怒る怒る。
我を忘れて怒る。
自分自身の考え・感情を誰にも邪魔されてなるものか!!!
自分の無限の可能性を何とも分からないものに支配されてたまるものか。
本当にムカつく。
勝手に私を決めつけるな!!!
この機械的条件反射で考えぐるぐるなる。
この考えが出たら怒ろう。
これが本当の自分の考え・感情じゃないことを知ろう。
今日は正しく怒ることの重要性を知った。
この怒りのエネルギーを使うことで、
カルマに捕まらず、
客観的実在である真実の心に立ちもどれる。
それに認識OSの価値を理解できる。
認識OSこそが唯一。
自分の考え・感情・言葉・行動をコントロールできる道具だ。
無駄な考え・感情が出たときに、
そんな偽物の考え感情に、
決めつけられるかーーーって
今日からは怒るようにしたいと思う。